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第13回 地域健康文化学会大会のお知らせ
2012.1.29
日時:2012年2月12日(金)午前10時−午前11時45分
場所:
福岡市男女共同参画推進センターアミカス研修室A(Phone:092-526-3755)
(西鉄大牟田線高宮駅改札口左にでてそのまま歩道橋を右隣のビルへ)
参加費:500円

1. ご挨拶・ご連絡
2. 口頭発表
発表者:藤原まみ氏(九州栄養福祉大学 )
専門:
ラフカディオ・ハーン
専攻:
比較文学、英語文学、日本近代文学
目下の研究テーマ:
ラフカディオ・ハーンの文学世界における身体と言語の相関性について
発表表題:
ラフカディオ・ハーンにおける層のイメージの受容と変容
内容:
今回の発表では、ハーンと当時の科学知識との関係を考察する第一歩として、ハーンが書簡や作品においてしばしば言及しているイギリスの科学者フランシス・ゴルトンとハーンとの関係をとりあげる。特に、ゴルトンの合成写真研究に焦点をあて、そこに表された層のイメージを、ハーンが如何に受容し、変容させていったかを跡付けていく。

3. 学会講演
講演者:西健太郎氏
(山口県熊毛郡平生町・光輝病院外科部長・平生クリニックセンター副所長)
講演者プロフィール:療養型病床である光輝病院で入院患者を診療し、平生クリニックセンターという、19床の有床診療所で外科外来業務を担当されている。
研究テーマ:ここ数年はコミュニケーションツールであるNLP(神経言語プログラミング)や、臨床催眠を中心とする臨床心理学、心理療法に興味を持ち、研鑽を続けておられる。
演題名:繋がり
内容:医師になり27年、急性期病院での外科医としての19年間を過ごした後、
この8年間、療養型病床での臨床を通して講演者が行なっている医療を、実習(タッピング・タッチ)を混じえ、紹介していただく。

出欠は可否をご送付くださるかEmailあてにご連絡ください。
年会費未納の方は当日 5000円を御納入下さい。(振込先は上記メールアドレスまでお問い合わせください。)
当日、「地域健康文化学論輯第2号 付創刊号改訂版」・「地域健康文化学論輯第3号」をまだ受け取っていない会員には、お渡しいたします。

当学会への一日ビジターは、参加費500円をいただきます。


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