貝原益軒『養生訓』に関する講演について |
2009.8.6 |
貝原益軒「養生訓」は、江戸時代に最も読まれた健康の書だといわれます。 それを現代のトレーニング理論と比較すると、現在でも決して古くない基本的な健康をめざすトレーニング法が見えてきます。 このような意図で、論文(下記)を著わし、講演をしましたところ、多くの方々に共感を持って理解していただきました。 多く招かれます講演のレジュメは、そのつど改訂していますが、このたび、最も新しいレジュメを掲載することにしました。 このようなお話や、より具体的な健康法やトレーニング法、プロスポーツマンの基礎トレーニング法、また、企業や組織でのメンタルヘルス、ヘルスコントロール法などを詳しくお知りになりたいグループには、講演に伺います。 当研究所のメールアドレスにご連絡ください。 講演最新レジュメ(2009.8.6 於愛宕浜公民館、PDFファイル) 論文:荒木正見「貝原益軒「養生訓」と総合的健康」『比較思想論輯 第15号』比較思想学会福岡支部、2009年9月 (必要な方は当研究所にメールでお問い合わせください。) |
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