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研究所の内容
設立:2009年6月16日
健康で文化的な生活環境を、総合的視野から、創造、デザインし、すべての人が助け合い、心身ともに健康に生きることを目的として、先進的研究を行うとともに、心身の人格的能力を高め、社会的還元として、講演会、研修会、町おこし、創作活動、その他の実践活動を行います。
研究や業務において作り上げたデータを論文や資料、報告などの形で保存蓄積し、公表するとともに、各人の業績とします。
インターネットを利用した研究所システムです。
実際の活動は、それぞれの活動にふさわしい場所を随時利用し、インターネット上およびofficeで情報を集約します。
(officeの住所は、必要に応じて研究所員に通知します。)
研修会、講演会、創作品の展示などは公共の施設その他企画にふさわしい場所を利用します。
研究所員は、大学教員、大学院博士課程学生などを運営の軸として、スポーツ指導者、伝統文化指導者、都市デザイン・地域おこし専門家、企業経営・行政担当者などの専門家集団によって構成されます。

事業
1. 研究。(研究所員その他によって行う。)
2. 論集や単行本の刊行。
論集は、ISSNのある定期刊行学術論集(詳細はこちら)。
(原則として電子刊行物。査読審査有り。要参加費。研究論文のほか報告も掲載し、メンバーの仕事の成果を蓄積する。)
3. 学会「地域健康文化学会」立ち上げ。
(若手研究者や、大学院生の発表の場を提供し、育成を図る。)
4. 講演会。
(一般や研究所会員を対象に、興味深いテーマ、講師によって行う。)
5. 研修会・ワークショップ。
(研究所会員のほか、企業、一般、特定の組織、などを対象として実践的成果を追及する。)
6. 教育相談、健康相談、スポーツトレーニング指導、各種コンサルタントなどの個別相談。
7. その他、コンペ対応企画。
(※今後、所員の増加により対応領域が増加します。)


研究所経費
会費を資金とする。


これまでの活動例
1. 哲学、人間学、倫理学などに関する講演
2. 比較思想、比較文学などに関する講演
3. 人格発達論に基づく子育て支援、企業研修など
4. 表現論、映像論などに関する映画、映像、絵画、表現に関する講演、創作ワークショップ、および、表現論、映像論などに基づく心理学的自己発見
5. スポーツトレーニング論に関する講演とそれに基づく、ヘルスコーディネイト、ストレスマネジメント、および、具体的な心身訓練
6. 医療経営管理論、人事管理論などに基づく企業研修、医療研修
7. 地域論に関する講演とそれに基づく行政援助 etc.


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